なかなか飲めない希少なバーボン 《ローワンズクリーク》
ケンタッキーで一番小さな蒸留所『ケンタッキー・バーボン・ディスティラーズ社』によって造られてる限定生産のスモールバッチバーボン。
《ローワンズクリーク》
裏ラベルのボトリングNOが手書きでと言うのが渋い
ワインボトルをリサイクルしてるのもお洒落だよね
多くの蒸留所が大手企業の傘下になっている中、『ケンタッキー・バーボン・ディスティラーズ社』は、未だに家族経営で生産を続けている数少ない蒸留所。だから生産数が少ない、
その上『2011年サンフランシスコワールドスピリッツコンペティション』とか言うやたら長い名前のコンクールでゴールドメダルなんか取っちゃったから、ますます数が少なくなってしまった。
今飲まなきゃいつ飲めるか分かんないし、多分今年と来年では微妙に味も違うんだろな(^O^)
飲みたいという方には、一杯\700で分けますが、1本しか無いので、瓶だけになってても恨まないでね。
それでは良い夜を♪
スモールバッチバーボンについて
ウィスキーは、同じ様に造っても熟成樽によって味のバラつきがあります。そのバラつきを安定させる為に、いくつかの樽をブレンドしてつくりますが、スモールバッチバーボンはその中から、良質の樽を5~10種類選別しブレンドしたバーボンです。
生産者の熱意とこだわりを感じますね(^_^)
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