新聞に載ってしまいました。

ISLAY(アイラ)

2012年10月21日 13:38

10月21日の琉球新報に《shot bar ISLAY》が載っていました。


以前(10月12日)に取材を受けた時にはいつ掲載されるか聞いていなかったので、ブログへのコメントで本日の琉球新報朝刊に掲載されていると知り急いでコンビニで買って来ました。(新聞は取ってないもので(^_^;)琉球新報さんごめんなさい。)

コメントで教えてくれた皆様ありがとうございます。

それで感謝の意味を込めて、今日の琉球新報(記事の切り抜きでもOK)をお持ちいただいた方にはハイネケンの生ビールかカクテルを一杯サービスいたします。

記事内容
「壁もドアも無かったので、DIYしました」
沖縄市照屋の銀天街にあるバー「ISLAY(アイラ)」の入り口は一見、入り口にれんが造りの壁やドアがあるように見えるが、実はこの壁は、店主の森寛和さんがれんが模様の壁紙を貼り付けて自作したベニヤ板で出来ている。

アイラは6月にオープンした。店舗は以前は居酒屋だったが、シャッターの内側に壁もドアも無かった。「これではクーラーも効かない。虫も入ってくる。バーの雰囲気も出したい。でも雰囲気のある通りから隔たった空間にはしたくない」など、要望の多い森さんが知恵をめぐらせた結果、この゙ベニヤ壁゙の自作を思い付いた。壁の「総工費」は5千円と低予算。窓は厚手のビニールと網戸で出来ている。
壁は毎晩、シャッターを開けた後に「設置」する。
斜め前の居酒屋で飲んでいた際に、偶然その様子を目撃した沖縄市観光協会コザ・インフォメーションの新里雅子さんは「目が点になった」と面白がった。
店はジャズが流れており、森さんが必要に応じて得意分野のウイスキーなどに関するうんちくも披露している。
高級店では一杯千円以上はするようなウイスキーも、500円~600円で売っている。森さんは壁に視線を送りながら「すいませんチープで。だから安く出せるんです」と照れ笑いした。
   琉球新報26面より


こんな記事でした。

なんかまたハードルが上がった気が…


そんな感じで《shot bar ISLAY》は銀天街で頑張ってます(^_^)v
壁を設置する様子は琉球新報モバイルに動画があります(^_^)
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