スコッチウイスキー
2度目は初めての時には無かったものを感じた
今日紹介するお酒は
《カリラ・ディスティラーズエディション・ダブルマチュアード》
です
以前にも
《カリラ12年》
《カリラ18年》
《カリラ・カスクストレングス》
を紹介しましたね
カリラ・トリプルパックの紹介記事はこちら
↓
3本同時に入れるなんて初めて
《カリラ12》と《カリラ18》は
今でもここで飲めるのですが
残念ながら《カリラ・カスクストレングス》は
高嶺の花ならぬ高値の花になってしまいました
その紹介記事はこちら
↓
3本同時に入れるなんて初めて
それにしても
《カリラ・ディスティラーズエディション・ダブルマチュアード》
長い名前ですが
それぞれに意味があります「
まずカリラは蒸留所の名前ですね
そしてディスティラーズエディションは特別という意味
ちなみに
《カリラ ディスティラーズ エディション》
は1年に1回しか造られません。
最後の
ダブルマチュアードは
普通の熟成をさせた後に他の種類の樽に移し変えて
数年熟成追加したという意味です
ざっくり言うと
《カリラ・ディスティラーズエディション・ダブルマチュアード》
は
普段通り熟成させたカリラを別の樽に入れ替えて
もう一度熟成させた特別なカリラ
という意味になります
今回入手したバージョンは
BOTTLED IN 2014
DISTILLED IN 2002
なので
2002に造った12年熟成のカリラになります
さらにラベルには
DOUBLE MATURED MOSCATEL CASK WOOD
と記載されてます
これは
モスカテルという
品種で造ったシェリー酒を熟成していた樽で
フィニッシュしている
という事ですが
モスカテルってあまり聞いた事が無い?
じつは日本人にはなじみのあるぶどうの品種なんです
スペイン語では「モスカテル」
フランスでは「ミュスカ」
イタリアでは「モスカート」
英語圏では「マスカット・オブ・アレキサンドリア」
もう分かりましたよね
つまり
モスカテルシェリーは
ぶどうの女王とよばれる
「マスカット・オブ・アレキサンドリア」
で造った甘口のシェリーなんです
言われてみれば
マスカットの味がするようなしないような
その真偽は皆さんの舌で確かめてください
それでは今夜もよい夜を♪
※営業時間やお店の場所、連絡先等はプロフィールをご覧下さい
メニューは記事の下部、又は上部にあります。
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なお、このブログに関する誹謗中傷一切受け付けます。
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《カリラ・ディスティラーズエディション・ダブルマチュアード》
長い名前ですが
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まずカリラは蒸留所の名前ですね
そしてディスティラーズエディションは特別という意味
ちなみに
《カリラ ディスティラーズ エディション》
は1年に1回しか造られません。
最後の
ダブルマチュアードは
普通の熟成をさせた後に他の種類の樽に移し変えて
数年熟成追加したという意味です
ざっくり言うと
《カリラ・ディスティラーズエディション・ダブルマチュアード》
は
普段通り熟成させたカリラを別の樽に入れ替えて
もう一度熟成させた特別なカリラ
という意味になります
今回入手したバージョンは
BOTTLED IN 2014
DISTILLED IN 2002
なので
2002に造った12年熟成のカリラになります
さらにラベルには
DOUBLE MATURED MOSCATEL CASK WOOD
と記載されてます
これは
モスカテルという
品種で造ったシェリー酒を熟成していた樽で
フィニッシュしている
という事ですが
モスカテルってあまり聞いた事が無い?
じつは日本人にはなじみのあるぶどうの品種なんです
スペイン語では「モスカテル」
フランスでは「ミュスカ」
イタリアでは「モスカート」
英語圏では「マスカット・オブ・アレキサンドリア」
もう分かりましたよね
つまり
モスカテルシェリーは
ぶどうの女王とよばれる
「マスカット・オブ・アレキサンドリア」
で造った甘口のシェリーなんです
言われてみれば
マスカットの味がするようなしないような
その真偽は皆さんの舌で確かめてください
それでは今夜もよい夜を♪
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