スコッチウイスキー
そんなすごいの知ったらもう普通では満足できない!
新年、あけましておめでとうございます。
アイラは今日から初商いです。
さて、新年一発目のお酒ですが、いろいろ悩んだ結果こいつにしました。
《オクトモア 07,1 スコティッシュ・バーレイ》
このウイスキーの異常といえるフェノール値が、興味と恐怖を呼び起こし、今までは恐怖が上回っていたのですが、正月だしと言い聞かせやっと入荷しました。
ちなみに、フェノール値とは、ウイスキーの原料である乾燥大麦に含まれているフェノールの含有量で、大体この数字が大きいほどスモーキーなウイスキーになる傾向にあります。
ただしこの数値は、原料のフェノール値であって、出来上がったウイスキーのフェーノール値ではないので、造り方によってはフェノール値が大きいウイスキーより小さいウイスキーの方がスモーキーさを感じたり、その逆の場合もあるのであくまでも目安程度に考えてください。
そして、スモーキーなことで有名なアイラウイスキーのフェノール値はどのくらいかというと。
ボウモア:20~25ppm
カリラ:30~35ppm
ラガヴーリン:30~40ppm
ラフロイグ:40~45ppm
アードベッグ:55~65ppm
ビンテージや銘柄で多少違いますが、大体このくらいです。
確かにフェノール値が大きいほど癖がある感じですね。
ここまでを踏まえたうえで、今回入荷した《オクトモア 07,1 スコティッシュ・バーレイ》のフェノール値は
208ppm
え~と
アイラウイスキーの女王といわれるボウモアが20~25ppm
一度飲むと二度と飲まないかこれしか飲まなくなるというラフロイグが40~45ppm
アイラウイスキーの中で最も癖があるといわれるアードベッグが55~65ppm
そして、
《オクトモア 07,1 スコティッシュ・バーレイ》
208ppm
一言でいうなら
「あほか!」
でも頭おかしいほうがおもしろいんですよね
というわけで勇気のあるかたは試してください。
ワンショット飲む自信がない方は「ハーフで」とオーダーして下さい。
では、今年も宜しくお願いします。
※営業時間やお店の場所、連絡先等はプロフィールをご覧下さい
メニューは記事の下部、又は上部にあります。
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このブログに関する誹謗中傷一切受け付けます。
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ただしこの数値は、原料のフェノール値であって、出来上がったウイスキーのフェーノール値ではないので、造り方によってはフェノール値が大きいウイスキーより小さいウイスキーの方がスモーキーさを感じたり、その逆の場合もあるのであくまでも目安程度に考えてください。
そして、スモーキーなことで有名なアイラウイスキーのフェノール値はどのくらいかというと。
ボウモア:20~25ppm
カリラ:30~35ppm
ラガヴーリン:30~40ppm
ラフロイグ:40~45ppm
アードベッグ:55~65ppm
ビンテージや銘柄で多少違いますが、大体このくらいです。
確かにフェノール値が大きいほど癖がある感じですね。
ここまでを踏まえたうえで、今回入荷した《オクトモア 07,1 スコティッシュ・バーレイ》のフェノール値は
208ppm
え~と
アイラウイスキーの女王といわれるボウモアが20~25ppm
一度飲むと二度と飲まないかこれしか飲まなくなるというラフロイグが40~45ppm
アイラウイスキーの中で最も癖があるといわれるアードベッグが55~65ppm
そして、
《オクトモア 07,1 スコティッシュ・バーレイ》
208ppm
一言でいうなら
「あほか!」
でも頭おかしいほうがおもしろいんですよね
というわけで勇気のあるかたは試してください。
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