バーボンウイスキー
本当は嫌なのにどうしても拒めないの
お久しぶりでございます。
前回の投稿を確認したらなんと6月24日
じつに一ヶ月以上記事を書いていなかったんですね。
この間いろいろありましたが
なにより、嘉手納高校、甲子園初勝利そして、3回戦進出おめでとうございます。
つぎの相手は、明徳義塾ですね。
強豪高校ですが、全力を出し切ればきっと勝てると信じています。
さて、
本題のお酒ですが
甲子園もオリンピックも盛り上がってますし、今回はスポーツに関係するお酒、特に野球に関係の深いお酒を紹介したいと思います。
完全に野球ボール
その名も
《クーパーズタウン・アブナー・ダブルデイ・ベースボール・バーボン》
MLB(メジャーリーグ)ファンなら名前でピンとくるかもしれないですが、
このお酒を造っているクーパーズタウン ディスティラリー社は、野球発祥の地といわれていて、イチローのメジャー最多安打を記録した際のユニフォームなどが飾ってある野球殿堂博物館がある、「ニューヨーク州オチゴ郡クーパーズタウン」にあります。
そして、そのクーパーズタウンで野球を生み出した人が「アブナー・ダブルデイ」さんといわれてます。
これに関しては諸説有るのでMLBファンから異議があるかも知れませんが、他の説はとりあえず却下です。
野球(ベースボール)というスポーツは、アブナーさんが、クーパーズタウンでつくった。
このお酒についてはそういうことです。
そこは、僕的には何の問題もないのですが、ただ、このお酒にはもうひとつクリアーしなければいけない前提があるのですよ。
もう一度名前を確認します。
《クーパーズタウン・アブナー・ダブルデイ・ベースボール・バーボン》
え~と
造っているのは
クーパーズタウン
そして最後に
バーボン
ニューヨークで造っているけど
バーボン
う~ん
アメリカにはバーボン法という法律があって、それをクリアーしていればバーボンと言っても問題ないんですけどね。
ちなみにバーボン法では
①原料となる穀物の51%以上がとうもろこしであること
②蒸留はアルコル度数160プルーフ(80度)以下で行い、熟成は125プルーフ(62.5度)以下で行うこと
③熟成は内側を焦がした新しいオーク樽で行うこと
④原酒には水以外のものは加えないこと
この条件を満たしていればバーボンと名乗る事ができます。
でも
僕は以前に書いた
入れる時に名前を間違えるなんて最悪!!※クリック
それでもジャックはバーボンじゃない※クリック
という二つの記事で、「作り方が同じでもジャックダニエルはテネシーウイスキーであってバーボンウイスキーでは無い」と言い切りました。
じゃあ《クーパーズタウン・アブナー・ダブルデイ・ベースボール・バーボン》はバーボンなのか?
泡盛は酒税法では焼酎に分類されるので、焼酎として売っていいのか?
なんだか釈然としないところもありますが
でも蒸留所が名乗っていて
法律で認められているわけですから
たとえケンタッキー州で造っていなくても
《クーパーズタウン・アブナー・ダブルデイ・ベースボール・バーボン》は立派なバーボンです。
認めましょう
こうやって人は大人になっていくんですね。
で
このバーボン
形は野球ボール底は球場になってます。
そして限定生産!
もし僕がMLBの試合を見て、球場の売店にこのボトルがあったら間違いなく買います。
そして味のほうは、ケンタッキーバーボンとは違う独特の風味があります。
バーボン好きの方は一度試してみても良いと思います。
そして、野球ファンも一見の価値ありですよ。
では今夜も良い夜を♪
※営業時間やお店の場所、連絡先等はプロフィールをご覧下さい
メニューは記事の下部、又は上部にあります。
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このブログに関する誹謗中傷一切受け付けます。
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この間いろいろありましたが
なにより、嘉手納高校、甲子園初勝利そして、3回戦進出おめでとうございます。
つぎの相手は、明徳義塾ですね。
強豪高校ですが、全力を出し切ればきっと勝てると信じています。
さて、
本題のお酒ですが
甲子園もオリンピックも盛り上がってますし、今回はスポーツに関係するお酒、特に野球に関係の深いお酒を紹介したいと思います。
完全に野球ボール
その名も
《クーパーズタウン・アブナー・ダブルデイ・ベースボール・バーボン》
MLB(メジャーリーグ)ファンなら名前でピンとくるかもしれないですが、
このお酒を造っているクーパーズタウン ディスティラリー社は、野球発祥の地といわれていて、イチローのメジャー最多安打を記録した際のユニフォームなどが飾ってある野球殿堂博物館がある、「ニューヨーク州オチゴ郡クーパーズタウン」にあります。
そして、そのクーパーズタウンで野球を生み出した人が「アブナー・ダブルデイ」さんといわれてます。
これに関しては諸説有るのでMLBファンから異議があるかも知れませんが、他の説はとりあえず却下です。
野球(ベースボール)というスポーツは、アブナーさんが、クーパーズタウンでつくった。
このお酒についてはそういうことです。
そこは、僕的には何の問題もないのですが、ただ、このお酒にはもうひとつクリアーしなければいけない前提があるのですよ。
もう一度名前を確認します。
《クーパーズタウン・アブナー・ダブルデイ・ベースボール・バーボン》
え~と
造っているのは
クーパーズタウン
そして最後に
バーボン
ニューヨークで造っているけど
バーボン
う~ん
アメリカにはバーボン法という法律があって、それをクリアーしていればバーボンと言っても問題ないんですけどね。
ちなみにバーボン法では
①原料となる穀物の51%以上がとうもろこしであること
②蒸留はアルコル度数160プルーフ(80度)以下で行い、熟成は125プルーフ(62.5度)以下で行うこと
③熟成は内側を焦がした新しいオーク樽で行うこと
④原酒には水以外のものは加えないこと
この条件を満たしていればバーボンと名乗る事ができます。
でも
僕は以前に書いた
入れる時に名前を間違えるなんて最悪!!※クリック
それでもジャックはバーボンじゃない※クリック
という二つの記事で、「作り方が同じでもジャックダニエルはテネシーウイスキーであってバーボンウイスキーでは無い」と言い切りました。
じゃあ《クーパーズタウン・アブナー・ダブルデイ・ベースボール・バーボン》はバーボンなのか?
泡盛は酒税法では焼酎に分類されるので、焼酎として売っていいのか?
なんだか釈然としないところもありますが
でも蒸留所が名乗っていて
法律で認められているわけですから
たとえケンタッキー州で造っていなくても
《クーパーズタウン・アブナー・ダブルデイ・ベースボール・バーボン》は立派なバーボンです。
認めましょう
こうやって人は大人になっていくんですね。
で
このバーボン
形は野球ボール底は球場になってます。
そして限定生産!
もし僕がMLBの試合を見て、球場の売店にこのボトルがあったら間違いなく買います。
そして味のほうは、ケンタッキーバーボンとは違う独特の風味があります。
バーボン好きの方は一度試してみても良いと思います。
そして、野球ファンも一見の価値ありですよ。
では今夜も良い夜を♪
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