おはようございます。
今仕事から帰ったのですが、まだブルームーンが輝いています。

日付が変わっているので、ブルームーンと呼べるのか微妙ですが、よしとしましょう。

ブルームーンって本来は月が青く見える気象現象の事でしたが、1946年に天文雑誌「スカイ&テレスコープ」の誤解により、ひと月のうちに満月が2回あり、その2度目の満月をブルームーンと呼ぶ様になりました。

「ブルームーン」は３年または５年に１度くらい起こる現象で、珍しい出来事「Once in a Blue moon」と言う意味でも使われています。

じつはカクテルにもブルームーンと言う名前のカクテルがあります。

19世紀後半にアメリカで発祥したと言われていますが、時代も作者もよくわからない、謎が多いカクテルです。

このカクテルには、「叶わぬ恋」とか「出来ない相談」という意味があるので、一緒にいる女性がブルームーンをオーダーしたら、「あなたとお付き合いするのは出来ない相談です。だからあなたの恋は叶いませんよ。」と言われてるのかも知れませんよ。


単純に好きで飲んでるだけだと思いますけど(^_^)


それでは無事にご先祖様と最後の日をおすごし下さいね。