今回紹介するお酒は

《エライジャクレイグ》です。


このバーボンは

2014年08月09日の記事でも紹介してますが

今回、大きく変わった所があるので

もう一度紹介することにしました。



《エライジャクレイグ》については

以前の記事も参考にして下さい。

以前の記事⇒バーボンのパパなのだ♥



こちらが、以前紹介した

《エライジャクレイグ12》


何が変わったのか？

まず目に付くのは

ボトルのデザインが変わってますね。

でもそれ以上に大きな変更があります。

度数やスモールバッチなどは一緒ですが

新しいボトルからは重要な数字が消えてます。



この年数表記が無くなりました。

そうです

残念ながら《エライジャクレイグ12》は販売終了し

代わりに年数表記のない

《エライジャクレイグ》になりました。



といっても、現行の《エライジャクレイグ》

も高い評価を受けています。


アメリカのウイスキー雑誌ウイスキー・アドボケート誌が

毎年TOP20のウイスキーを選出しているのですが

その中で《エライジャクレイグ》は

2017年のNo.１ウイスキーになりました。



たとえ12という数字が消えても

《エライジャクレイグ》が

美味いバーボンであることは変わりないです


では前置きはこれぐらいにして

ここからが本題

販売終了となった《エライジャクレイグ12》

あります。

もちろん新しい《エライジャクレイグ》もあります。


つまり今なら飲み比べることが出来るということです。


当然《エライジャクレイグ12》は数に限りがありますので

あしからずご了承ください。


それでは寒い夜が続きますが、風邪などひかぬよう良い夜を♪

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