バーボンウイスキー
あれは一夜の過ちとして忘れて欲しい
今日紹介するお酒は《エヴァン・ウイリアムス1783》です。

エヴァン・ウイリアムスは、開拓初期の1783年、ケンタッキー州ルイヴィルでライムストーン(石灰岩)から湧き出る水を発見し、最初にトウモロコシからウイスキーを造ったとされる人物の名前で、「バーボンの始祖」と呼ばれてます。
ちなみに、「バーボンの父」はエライジャ・クレイグ牧師といわれてます。
そしてなんと、エライジャ・クレイグの紹介記事を読み返したら間違いを発見しました。
スモールバッチ・バーボンというのは、「10樽以下の原酒をブレンドして瓶詰めしたバーボンのみが名乗ることができる」と法律で決められています。
と書いてますがそれは間違いです。
この、「10樽以下の原酒をブレンドして瓶詰めしたバーボンのみがスモールバッチ名乗ることができる」という法的決まりはありませんでした。
「スモールバッチ」をぐぐるとその情報が出てきたのですが、ネット情報を鵜呑みにしてしまってはいけませんね。
法的根拠は無いですが、「10樽以下の原酒をブレンドして瓶詰めしたバーボン」という定義、大抵のスモールバッチはこの条件をクリアーしてます。なのでまったくのでたらめというわけでもないですけどね。
エライジャ・クレイグの紹介記事はこちら⇒バーボンのパパなのだ♥
ということで《エヴァン・ウイリアムス》に戻りましょう
このバーボンは以前にも紹介てますが、前のは「シングルバレル」で今回の《エヴァン・ウイリアムス1783》は、「スモールバッチ」になります。(10樽以下はちゃんとクリアーしてますよ)
どう違うかといえば、シングルバレルは樽を混ぜることをせずにひとつの樽からビン詰めしたもので、スモールバッチは厳選したいくつかの樽をブレンドして瓶詰めしたものになります。
《エヴァン・ウイリアムス・シングルバレル》の記事はこちら⇒選び抜かれたもの《エヴァンウィリアムス・シングル・バレル》
ひとつの樽をそのまま味わうシングルバレル
ブレンダーの腕が試されるスモールバッチ
どちらが良いかは好みの問題ですが、両方飲み比べてみるのも楽しいですね。
それでは今夜もよい夜を♪
※営業時間やお店の場所、連絡先等はプロフィールをご覧下さい
メニューは記事の下部、又は上部にあります。
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このブログに関する誹謗中傷一切受け付けます。
エヴァン・ウイリアムスは、開拓初期の1783年、ケンタッキー州ルイヴィルでライムストーン(石灰岩)から湧き出る水を発見し、最初にトウモロコシからウイスキーを造ったとされる人物の名前で、「バーボンの始祖」と呼ばれてます。
ちなみに、「バーボンの父」はエライジャ・クレイグ牧師といわれてます。
そしてなんと、エライジャ・クレイグの紹介記事を読み返したら間違いを発見しました。
スモールバッチ・バーボンというのは、「10樽以下の原酒をブレンドして瓶詰めしたバーボンのみが名乗ることができる」と法律で決められています。
と書いてますがそれは間違いです。
この、「10樽以下の原酒をブレンドして瓶詰めしたバーボンのみがスモールバッチ名乗ることができる」という法的決まりはありませんでした。
「スモールバッチ」をぐぐるとその情報が出てきたのですが、ネット情報を鵜呑みにしてしまってはいけませんね。
法的根拠は無いですが、「10樽以下の原酒をブレンドして瓶詰めしたバーボン」という定義、大抵のスモールバッチはこの条件をクリアーしてます。なのでまったくのでたらめというわけでもないですけどね。
エライジャ・クレイグの紹介記事はこちら⇒バーボンのパパなのだ♥
ということで《エヴァン・ウイリアムス》に戻りましょう
このバーボンは以前にも紹介てますが、前のは「シングルバレル」で今回の《エヴァン・ウイリアムス1783》は、「スモールバッチ」になります。(10樽以下はちゃんとクリアーしてますよ)
どう違うかといえば、シングルバレルは樽を混ぜることをせずにひとつの樽からビン詰めしたもので、スモールバッチは厳選したいくつかの樽をブレンドして瓶詰めしたものになります。
《エヴァン・ウイリアムス・シングルバレル》の記事はこちら⇒選び抜かれたもの《エヴァンウィリアムス・シングル・バレル》
ひとつの樽をそのまま味わうシングルバレル
ブレンダーの腕が試されるスモールバッチ
どちらが良いかは好みの問題ですが、両方飲み比べてみるのも楽しいですね。
それでは今夜もよい夜を♪
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