アイゼンハワーが愛飲した事でも知られる、ケンタッキーを代表するバーボン「ワイルドターキー」

そのワイルドターキーから今年の4月に新商品が発売されました。それが今日紹介する《ワイルドターキー13年・ディスティラーズ・リザーブ》です。


この《ワイルドターキー13年ディスティラーズ・リザーブ》は日本限定商品で、バーボンの作り手として世界的に有名なジミー・ラッセルとその息子であるエディ・ラッセルのサインが箱に入ってます。

それだけ自信があるのでしょうね。

西洋(キリスト教文化)では不吉とされる「13」という数字も日本限定と言う事で納得です。

この《ターキー13年》は発売してまだ4ヶ月なので、酒屋さんにも並んでいるのは見たこと無いです。

もしかすると沖縄初かもね(^_^)v

そして残念なお知らせもあります。

この《ワイルドターキー13年・ティスティラーズ・リザーブ》の発売と同時に今まで愛されてきた《ワイルドターキー12年》は引退する事になります。

これはジミー・ラッセルからエディ・ラッセルへの世代交代を暗示しているのかも、と思うのは考え過ぎでしょうか

どちらにしてももうすでに、ターキー12年のリリースは終了していて、現在市場にあるのがラストターキー12年になります。

もしターキー12年が好きな方がいたら今のうちに買っておいたほうがいいですよ。もう大きな店舗にはほとんど無いですが、町の酒屋さんにはまだ並んでいるみたいですから。

ちなみにアイラにはまだ12年もありますので、今なら飲み比べが出来ますよ

そしてもしかすると、あなたが沖縄で初めてワイルドターキー13年を飲んだ人になれるかも…

それでは今夜も良い夜を♪